電話でのお問い合わせ(見学/入会)はTEL.0422-21-9220
吉祥寺教室 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-8-6
所在地 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-8-6 |
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連絡先 | TEL /FAX 0422-21-9220 お問い合わせ FAX用紙(PDF) |
稽古日 | 表千家茶道教室 水曜日 17:30から22:00 木曜日 12:00から22:00 研究会 随時開催 池坊華道教室 火曜日 13:00から22:00 |
講師 | 石渡正子 石井美香 |
※稽古日は原則として第1、2、3週の月3回となります。
所在地 | 〒165-0023 東京都中野区江原町1-15-18 |
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連絡先 | FAX 03-3953-1808 お問い合わせ |
稽古日 | 表千家茶道教室 金曜日 14:00から22:00 (月2回、第1金曜・第3金曜) 池坊華道教室 金曜日 14:00から22:00 (月3回、第2金曜・第4金曜・水曜日 相談可能) |
講師 | 石井美香 |
※電話は出れないことが多いので、ご連絡はFAXまたはお問い合わせからお願いします。
当教室(吉祥寺教室)は小間、広間、水屋、露地(茶庭)の完全な設備を整えております。
当教室の小間は三帖台目席となっております。茶の湯では、四畳半以上を広間、四畳半以下を小間と言っています。小間は、台子をはじめ一切の棚物を用いないで、運び点前で使う茶室です。いわば小間はわび茶の世界となります。
家元松風庵の写しとなっております。広間では台子をはじめ種々の棚物を飾って点前をすることができます。広間は書院の世界であります。
茶室に属する勝手、台所として水屋があります。点前に必要な道具を取りまとめ、ひとつひとつの道具の置き場所が決まっています。水屋は清潔さを保ち、点前の準備に支障なく動ける場所でなくてはなりません。
水屋の下は竹のすのこを入れた流し(水皿)になっています。下は水を流せるように排水の設備がされています。
流しの上方に二重棚を造り付け、下段は竹を挟んだ簀子棚といいます。上棚の上方の一隅にさらに二重棚を吊(つ)ります。柱には手拭(てぬぐい)掛けの竹釘があります。竹釘の打ち方など流儀の約束があり、勝手の設備とはいえ、水屋飾りは実に整然とした構成美を形づくっております。水屋の仕事はお茶を覚えるためには、点前のけいこよりも大切なことともいえます。
誰も見ていないところで、正しく清潔に準備、整頓し、あと片付けをするという心構えは茶の湯の精神の根底にあるからです。
世俗の塵埃を離れ、清浄無垢の境地に至ることを理想とした茶の湯と、その実践の場所である茶室。露地はその茶室への通路という機能だけに留まらず、精神的に準備をする場所であり、一期一会の主、客の交わりへの導入部でもあります。
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-8-6 (野田南公園の前)
TEL.0422-21-9220
FAX.0422-21-9220
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〒165-0023
東京都中野区江原町1-15-18 (江原公園角の建物の2階)
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